素人が調べたもので誤りも多々在ろうかと思いますが、気のついた点はご指摘を頂き、古い資料や写真等があればご一報いただければ幸いです。


by hirosan_kimura

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あいま
あいだ 家の手伝いのあいまに 勉強する。

あけのひ
翌日 あけのひまでにゃー 借金返してーよー。

あさっぱら
朝の内 あさっぱらから、酒をのむんじゃーないよー。

あさま
朝の間 あさまは晴れじゃが、昼からー雨らしいでー。

いちんち
一日 今日のいちんちは、えーことが無かったのー。

いちんちじゅー
一日中 今日は、いちんちじゅー雨じゃったのー。

いついき
いつも いついき、今日のよーな えー天気じゃったらえーのー。

いつないと
いつでも 今日は暇じゃけー、いつないと遊びに来んさいやー。

いつん
いつに 貸した金は、いつんなったら返して呉れるんねー。

いまさっき
少し前 いまさっき食うたのに、はー腹が減ったんかー。

おとつい
一昨日 標準語ーおととい

きにょー
昨日 きにょー聞いたのに、はー忘れたんかー。

きのー
昨日 標準語ーきのう

きょーび
この頃 きょーびの若いもんにゃー、付いて行かれんでよー。

きんにょー
きのう きんにょー買おーた服は、安かったのー。

こないだ
このあいだ こないだー、えらいお世話になりましたのー。

ついさっき
少し前 あの人は、ついさっき帰ったばっかりよー。

とーに
とっくに 早よー来んけー、とーに済んでしもーたよー。

なかい
あいだ 待っとるなかいに、話しをしよったんよー。

はなえ
初め やりはなえじゃけー、あんまり無理をせんのよー。

はなえる
始める いつんなったら、仕事をはなえるんのー。

はなから
最初から こがいになるなー、はなから分っとんたんよー。

ばんげ
ゆうがた ばんげになったら 一杯やろーやー。

ひさーに
ひさしく ひさーに、会わんかったのー。

ひっぱち
ひなか 昼のひっぱちじゃに、まだ寝とるんかー。

ひてー
一日 今日ひてーじゃー、とても終らんのー。

ひてーおき~一日置き。 ひてーがえ~一日毎。 ひてーじゅー~一日中。 ひてーしょーがつ 
ひてーひ~同じ日

ひゃー
日は そのひゃー、どがいな天気じゃったかいのー。 

ひんち
ひにち あんまりひんちのたたんのに、忘れてしもーたでよー。

ゆんびゃー
昨日の夜 ゆびゃー、雷が鳴って眠れんかったのー。

ゆんべ
ゆうべ ゆんべになったら、話しにおいでやー。

よっぴてー(標準語 よっぴて)
一晩中  よっぴてーかけて、本を読んだけー眠とーてやれんよー。

よっぽてー
同上
by hirosan_kimura | 2009-12-31 06:32 | 方言 | Comments(1)
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 阿品の氏神社は「岩鏡神社」である。他のお宮に行くと神社の由来を記した看板が設置されているが、この神社には説明板も無く、由来もはっきりしない。

 戦後の台風で神社の裏山の崖が崩落し神社は跡形もなく壊滅したが、この台風は「キジヤ台風」であった。いや「ルース台風」であったと言われている始末である。

 祭神は「アシナヅチ」「テナヅチ」の二神であるが、古事記では「足名椎命(あしなづちのみこと」「手名椎命(てなづちのみこと)とあるが、日本書紀では「脚摩乳命」「手摩乳命」と標記されている。

 このニ神の漢字表記は古事記と日本書記では異なっているが、遠い昔には日本には文字が無く、漢字の発音の似たものを当てはめていた。かつて「阿品」も「阿字名」と標記されていた時代もあった。

 「アシナヅチ」「テナヅチ」の由来も明確でなく諸説ある。

1 「ナヅ」は「撫づ(撫でる)」、「チは精霊の意」があり、父母が娘の手足を
  撫(な)でて,慈(いつく)しむ様子を表しているという説。

2 「畔(あ)の椎」「田(た)の椎」の対であるという説。
 
3 古語で蛇を「ミヅチ(御づち」と言われたように蛇を指すところから、「脚無  
  し蛇」「手無し蛇」と、手足を持たない蛇神を示すという説。

4 アシナは「浅稲(アサイネ)で晩生(おくて)の稲」、テナは「速稲(トイナ) 
  で早稲(わせ)の稲」をいう説等がある。

 出雲神話の大国主命(おおくにぬしのみこと)の子どもが、奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)と素戔鳴命(すさのうのみこと)で、手名乳命と足名乳命は奇稲田姫命の子どもとの神話がある。

 出雲地方の祭神が、遠く離れた阿品に祀られているのか分からないが、原の極楽寺山の「蛇の池」に八つの面を持った大蛇が住み着いていた。

 この大蛇があまりにも悪いことするので、素戔鳴命が追い出し、平良の可愛で斬り殺したところ、この大蛇の首が空高く舞い上がった。

 この蛇の首は地御前の「八つ面谷(やつおもてだに)」の池に潜り込んだとの伝説が残っている。

 この大蛇を祭神とする「八面社(やつおもてしゃ)が、地御前北一丁目のバイパス沿いに今も祀られているが、阿品の「岩神社」もこの伝説と何らかの関係があるのかも分からない。

 それにしても阿品の歴史ある氏神様の、故事来歴が何ら残されていないのは不思議な思いがする。
by hirosan_kimura | 2009-12-30 15:29 | 神社 | Comments(0)
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前が谷(まえがたに)
 旧字阿品 よるお谷から東に延びる谷の最深部。

松ケ久保(まつがくぼ)
 旧字阿品 阿品谷の入口附近。

松ケ久保井手(まつがくぼいで)
 長サ 百六拾間。

まるを谷(まるおだに)
 旧字阿品 ひや水田附近から東に延びる谷の一つ。

みこの松(みこのまつ)
 旧字阿品と旧字鰆浜の境の、JRトンネル上附近にあった大松。

巫女山(みこやま)
 旧字阿品 阿品谷東側中央付近の小高い丘。昔、宮島の巫女さんが亡くなると、この地に埋葬したとの言い伝えがある。

見ノ越(みのこし)
 鰆浜から阿品に抜ける峠。「蓑越し」「見ノ越峠」の標記もある。

見晴らしやま(みはらしやま)
 旧字鰆浜 荒神さんのある山?

もとどり山(もとどりやま)
 田尻海岸に突き出た山。元禄時代の庄屋地図に示された地名。「もとどり」とは人頭の前髪のことで、繁っていた松が遠くから見ると前髪のように見えたとの説もある。
 また、南北朝時代の「秘密の連絡文書」の意味があり、宮尾城との秘密の連絡場所であったとも伝えられている。

もりさー
 旧岩鏡神社の呼称。

屋いち岩(やいちいわ)
 旧字田屋 沖山の沖にあった暗礁の一つ。

やびつ谷(やびつだに)
 旧字阿品 阿品北東の一番奥の谷。

吉野家谷(よしのやだに)
 旧字下田尻 阿品の海岸沿いで、一番大野境に近い谷。

よるお
 旧字阿品 かんこ田北の谷で、丸尾谷入口附近。

六反田(ろくたんだ)
 旧字阿品 JR線奥側、旧阿品川河口東側附近。文化4年(1807年)に埋め立てられた。


 狭い地域の阿品であるが、驚くほどたくさんの地名があった。図絵等に残された地名もあるが、地元の人のみが呼称していた地名も多くあった。これ以外にもたくさんの地名があっただろう。
 これらの地名の多くはニュータウンの造成、古老が亡くなったり、住居表示の設定等により今では使われなくなった。
by hirosan_kimura | 2009-12-29 05:46 | 地名 | Comments(0)
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ヒタテ岩(ひたていわ)
 旧字田屋 古地図による「火立岩」の標記。

冷や水田(ひやみずだ)
 旧字阿品 更地越手前。

鵯山(ひよどりやま)
 旧字田屋 「灰床山の別称」と「灰床山から西に連なる山」と二説ある。

ふじタウン
 旧字阿品・上田尻・下田尻 昭和57年に完成した団地で、阿品四丁目の大部分を占める。

ぶち谷(ぶちだに)
 旧字阿品 ぶち山ふもとの谷。

ぶち山(ぶちやま)
 旧字阿品 地御前神社の祭礼 流鏑馬に使用する「根鞭(ねぶち)」を採取したところから来た呼称。

古つく(ふるつく)
 旧字阿品 ひや水田付近。

弊司岩(へいしいわ・へいじいわ)
 旧字田屋地先 沖山の鼻より凡そ30間沖の磯にあった、高さ2㍍くらい広さ畳8畳くらいの平たい岩。この岩は潮が満ちると海中に没し、干れば磯に現れていたが、牡蠣作業船の運航に邪魔となり爆破撤去され今は無い。昔、この岩に御幣を立てたところから名付けられた。

ほうづきだに
 旧字阿品 ひや水田北側の小谷。

蓬莱岩(ほうらいいわ)
 旧字田屋 沖山東側山裾の海岸にあった岩。

火立岩(ほたていわ)
 旧字田屋 管弦祭の夜、管弦船が地御前神社への往路、この岩の沖で灯火の支度うぃしてお宮に向かった。

帆立岩(ほたていわ)
 「火立岩」の別標記。地元での言い伝えでは、出船の時この地で帆を揚げたとある。

火立山(ほたてやま)
 火立岩の上方にある「鵯山(ひよどりやま)」の別称。

堀田原井手(ほったばらいで?)
 場所不明 阿品地区以外かも? 「長サ 百七拾間」

本谷(ほんだに)
 旧字上田尻 田尻谷から分かれる谷の一つ。

太屋浜(ふとやはま?)
 旧字田屋 沖山東側の谷。
by hirosan_kimura | 2009-12-28 05:37 | 地名 | Comments(0)
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長磯(ながいそ)
 旧田屋地先 沖山の沖の磯。「沖山鼻より凡六拾間離レ長磯と由来り候磯砠有之汐満チ、候得者海中ニ相成リ申候大汐之節干落ち候得者相顕レいさり杯もいたし候」

長池(ながいけ)
 場所不明。

長行谷(?)
 旧字阿品 ひや水田北から、東北に延びる谷のひとつ。

中田川(なかだがわ)
 旧字阿品 阿品の谷東側を流れる小川。「水源江後谷より凡五町流れ出、唐樋へ入る。」

流れ田(ながれだ)
 旧字鰆浜 権四郎谷の手前から、北東に延びる谷。

ナマコ山(なまこやま)
 場所不明。阿品と大野村境界附近の山?

灰床(はいとこ)
 旧字田屋 沖山と火立岩の海岸端。

拝床(はいとこ)
 灰床の別表記。厳島が神聖な島として人の住むことが許されなかった時代、神官は毎日船で往復し神事を行っていたが、嵐等で渡れない際にこの地より遥拝したとの説も残されている。

灰床平(はいとこひら)
 灰床の別表記。

灰床山(はいとこやま)
 灰床に連なる山。高さ80㍍前後で、海側は傾斜角度30度くらいの風化した岩山。要害の地と伝えられている。

拝床山(はいとこやま)
 灰床山の別表記。

ハイヤ
 江戸時代の図に標記されている「灰床」。

はみが頭(はみがかしら?)
 旧字阿品 阿品の本谷の奥。谷の山裾が田の中に突き出し、その形が蛇の頭(はみのあたま)に似ていた。清浄の地として、人の入ることを忌む言い伝えがあった。

はみがた
 旧字阿品 かんこ田北から東に延びる谷の入口附近。

はみの首(はみのくび)
 旧字阿品 更地越えと中山越との分岐点にあった「教え地蔵」手前約一丁、尾根の末端の俗称。この地に古墳があったが、ニュータウン造成のため消滅した。

半日原(はんにちばら?)
 旧字阿品 はみがたの奥。

ひうき
 旧字阿品 ひや水田東側附近。

光が丘(ひかりがおか)
 旧字阿品 阿品一丁目の小団地。

引木(ひきぎ?)
 旧字阿品 椿谷の奥。

挽木谷(ひきぎだに?)
 引木の別標記か?
by hirosan_kimura | 2009-12-27 06:58 | 地名 | Comments(0)
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神馬谷(じんめいだに)・(じんねいだに)
 旧字上田尻 厳島の神馬が亡くなると、この谷に埋葬したと伝えられている。

神馬窪・神馬久保(じんめいくぼ)・(じんねいくぼ)
 旧字阿品・鰆浜境 旧絵図等では監視山麓となっているが、地元の人は田尻が正しいと言う人もある。

神馬の窪・久保(じんめいのくぼ)・(じんねいのくぼ)
 同上

神馬鼻(じんめいばな)・(じんねいばな)
 同上 先端部。

神めいの鼻

神馬ガハナ

神馬山
 「神馬」が付く様々な表記があるが、よく分からない。

すいし谷
 旧字阿品 まるを谷の奥。

杉こぎ谷
 旧字阿品 ひや水田の奥の谷。「すりこぎだに」の間違いとの説もある。

雀岩(すずめいわ)
 旧字阿品・鰆浜境 監視山沖側海岸端にあった岩。

すべり
 旧字鰆浜 海岸に降りる石造り斜面の、地元での呼称。

須屋出し(すやだし)
 旧字田屋地先 沖山鼻より100間くらい沖にあった岩。
 「沖山鼻より凡百間程沖ニ須屋出しと申ス磯砠有り常ニ相見ヘ不申候」

相覧場(そうらんば)
 旧字鰆浜 「聖覧場」より来る。近年まで使われていた。

たかづこう
 旧字阿品 かげのじ・よるおの西附近。

高幡・高畑(たかはた)
 旧字阿品 ひや水田の奥。

武田団地(たけだだんち)
 旧字阿品 阿品団地の別称。武田組が造成したので呼称として使われている。

武田ぶどう畑(たけだぶどうばたけ?)
 旧字鰆浜 大谷沿い。

たけんち谷(たけんちだに)
 旧字阿品 ぶち谷に続く谷。

田尻(たじり)
 旧字上田尻・下田尻を併せた総称。

田尻越し(たじりごし)
 たけんち谷奥より、田尻谷に越す所。

田尻谷(たじりだに)
 旧字上田尻 上田尻の大部分を占める谷。

田尻の鼻(たじりのはな)
 田尻の海に突き出した先端部。

谷尾峠(谷尾峠?)
 場所不明。応安四年に今川貞世が九州探題に赴任する際の記録に「田屋沖、佐馬場・灰床山・見の越・岩神社・谷尾峠・大野中山」とある。阿品でなく大野区域の可能性もある。

谷口田(たにぐちだ)
 旧字鰆浜 大谷から分れた谷。

鼓が浦(つづみがうら)
 田尻の海岸に突き出た半島の南側。

鼓ケ浜(つつみがはま)
 現在、廿日市高校・宮島工業高校の艇庫附近の海岸。

椿谷(つばきだに)
 旧字阿品 おんぼう谷の東附近。

寺山(てらやま)
 旧字阿品 阿弥陀坊附近の山か?

どの谷(くどの谷?)
 旧字阿品 更地越附近。

鳥山(とりやま)
 旧字鰆浜 鵯(ひよどりやま)山の別称。

 
 上の写真は阿品とは関係無い。先日行った白川郷の雪景色である。かつては秘境と言われた白川郷も高速道路が開通し、たくさんの観光客が訪れていた。 
by hirosan_kimura | 2009-12-26 06:31 | 地名 | Comments(0)
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鰆浜(さわらはま)
 阿品の旧字四つの中の一つ。昔、鰆が引き揚げられた浜に由来する。

鰆浜谷(さわらはまだに)
 旧字鰆浜 海岸が埋め立てられる前の、鰆浜の平坦部の古称。

鰆浜井手(さわらはまいで)
 旧字鰆浜 昔鰆浜にあった井堰。「長サ 百五拾及百拾間」とある。

鰆浜川(さわらはまがわ)
 旧字鰆浜 「水源権四郎谷より流出、海に入る。凡そ五町三拾九間流出」国郡志御用下調帖より。

汐取・塩取(しおとり?) 
 旧字鰆浜 大谷沿い。 昔この辺りまで海であったことに由来する。

汐鳥(しほとり)
 国郡御用下志らべ書出帖に標記されている「汐取」。

汐廻し(しおまわし)
 旧字阿品 国道と新開の間にあった調整池。

仕立岩(したていわ)
 火立岩の別称。

志たて岩(したていわ)
 火立岩の古い別標記。

下田尻(しもたじり)
 阿品の字の一つ。

下田尻谷(しもたじりだに)
 旧字下田尻 吉野谷と田尻谷の間の谷。

蛇ガ谷(じゃがたに)
 旧字阿品 かんこ田から田尻谷北側に延びる谷。

十兵衛岩(じゅうべえいわ)
 旧字阿品地先 阿品山鼻より凡そ二百間沖にあった大岩。「阿品山はなより大凡弐百間沖ニ十兵衛ト申ス磯砠有リ常に見ヘ不申候」

正行寺田(しょうぎょうじだ)
 旧字鰆浜 大谷沿い。

上覧場(じょうらんば)
 旧字鰆浜 「聖覧場」の別称。

上覧浜(じょうらんはま)
 旧字鰆浜 「聖覧浜」の別称。

聖覧場(しょうらんば)
 旧字鰆浜 鰆浜の古称。後白河法皇が伊都岐島(厳島)に参詣された際、この地より四方の風景をご覧になったことに由来する。

勝覧場(しょうらんば)
 旧字鰆浜 「聖覧場」の別標記。毛利元就がこの地より出陣し、勝利したので「聖」を「勝」の字に当てはめたことに由来する。

 上の写真は阿品とは無関係である。先日、奥飛騨に行った際 穂高連峰の風景が余りにも美しかったので載せてみた。
by hirosan_kimura | 2009-12-25 14:40 | 地名 | Comments(0)
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くりなし
 旧字阿品 ひや水田の北側より延びた谷別れ附近。

小池谷(こいけだに)
 旧字阿品 かんこ谷から東に延びる谷。

小岩(こいわ)
 旧字地御前田屋地先 沖山の沖にあった暗礁の一つ。

荒神谷(こうじんだに)
 旧字鰆浜 荒神山麓、JRトンネル手前の谷。

荒神山(こうじんやま)
 旧字鰆浜 吉田病院裏側の山。

小谷(こだに)
 旧字鰆浜 流れ田入口手前の小さな谷。

こぶ池たに(こぶいけたに)
 旧字鰆浜 流れ田入口南側の谷。

小屋が谷(こやがたに)
 旧字阿品 かんこ田から西に延びた谷。

権四朗谷(ごんしろうだに)
 旧字鰆浜 JR線路奥側に延びた谷。

小坊主(こんぼうず)
 海岸沿いの小島。地御前・阿品に七つの小坊主があった。金剛寺の「二つ山」、北之町の「観音山」、田屋の「沖山」、鰆浜の「火立岩」、阿品の「神馬ガ山鼻」、「阿弥陀坊」、田尻の「田尻山鼻」の七つ。

さうが谷(さうがたに)
 旧字阿品 江後の置くの谷。

笹谷(ささだに)
 旧字鰆浜 大谷の最深部。

さはば
  佐馬場と同? 灰床山の北側付近?

佐馬場(さばば?)
 旧字鰆浜?

佐馬場井手(さばばいで?)
 旧字鰆浜? 長さ 九拾間とある。

佐馬場溜池(さばばためいけ?)
 旧字鰆浜? 水溜り畝数五畝 田方水掛り弐町とある。

サバゝ谷(さはばだに)
 旧字鰆浜の谷?

更地越(さらじごし さらじごえ)
 旧字阿品 大野村更地に越える場所。

更地谷(さらじだに)
 旧字阿品 更地に越える道のあった谷。

晒シ越谷(さらしこえだに)
 旧字阿品 更地谷のことか?
by hirosan_kimura | 2009-12-22 07:22 | 地名 | Comments(0)

№274 町内の柑橘類

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 我町内会は気候が温暖なのか、海が近くで育ちやすいのか分からないが、柑橘類を植えた家を良く見かける。

 家のすぐ側に、毎年大きな実を付ける柑橘類を植えた家があるが名前は分からない。

名前判明 晩白柚(ばんぺいゆ)
 ザボンの一種で、中国語で、晩(晩生)・白(果肉が白っぽい)・柚(丸い柑橘と言う意味)から来ているらしい。
 香りがとても良く、保存性が高い。食べ頃になるまで、部屋で観賞用兼芳香用として一ヶ月くらい置ける。

e0125014_5155881.jpg この実は赤ちゃんの頭くらいの大きさになるが、どんな味がするのであろう。







e0125014_5122579.jpg おいしそうなハッサクを植えた家もある。









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 これは普通のミカンであるが、ここも毎年たくさん実がつく。もう少し早く写真を撮れば良かったが、収穫され数個の実が残っているばかりである。

e0125014_5133434.jpg これは我家のミカンであるが実はピンポン玉くらいの大きさである。

 それでもとても甘く美味しい。

 

 
 たいして肥料もやらずほったらがしであるが、毎年たくさんの実をつける。

 今年は特に豊作で枝もたわわにたくさんの実をつけた。半分くらい収穫済みであるが、収穫前に写真を撮れば良かった。
by hirosan_kimura | 2009-12-21 05:48 | 三丁目 | Comments(0)
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奥古つく(おくふるつく)
 旧字阿品 更地谷から東側に分かれた谷の一つの奥。

奥長谷谷(おくはせたに?)
 旧字阿品 更地谷から東側に分かれた谷の一つの奥。

奥流れ谷(おくながれだに)
 旧字鰆浜 流れ田の奥。

奥まるを(おくまるお)
 はにがたの奥。

御建沖山(おたておきやま)
 旧字地御前田屋 御建山であった沖山。

おとぼう谷(おとぼうだに)
 旧字鰆浜 権四朗谷の奥。

オトネ境(おとねざかい)
 旧字阿品・下田尻? 地御前村と大野村境界の山の稜線。

お湯ケ谷(おゆがたに)
 旧字地御前木上 日赤看護大学の下当りの谷。現在は涸れているが、その昔、湯が湧き出ていた。湯が涸れたのは古老の話しによると、遠い昔のことではなかったらしい。

おんぼう谷(おんぼうだに)
 旧字阿品 すいしの北側。鰆浜流れ田の奥との説もある。

かいがら山(かいがらやま)
 旧字鰆浜 阿品にすみついた祖先の貝塚とも伝えられている。

隠れ岩(かくれいわ)
 旧字地御前田屋地先 沖山鼻の沖にあった暗礁。「沖山鼻ヨリ少シ沖ニ、隠レ岩ト申ス小岩阿リ。大汐之節能ク干落チ候得者相見へ申候。尤小汐之節ニハ、干落候而モ見へ不申候」

かげのじ
 旧字阿品 更地谷入口附近。

上田尻(かみたじり)
 阿品の旧字の一つ。

亀岩(かめいわ)
 田尻海岸の岩?

川端(かわばた)
 旧字阿品 JR線路奥川の、旧阿品川の河口付近西側。

かんこ田(かんこだ)
 旧字阿品 岩鏡神社西側附近?

勘七山(かんひちやま)
 旧字阿品と鰆浜の海沿いの山。別称 監視山。

神能山(かんのうやま)
 阿品・地御前・宮内境の山。標高薬300㍍。

観音松谷(かんのんまつだに)
 旧字阿品 更地越え東側の山。

監視山(かんしやま)
 旧字阿品・鰆浜 お上がり場、国道北側。標高約40㍍。
by hirosan_kimura | 2009-12-20 03:58 | 地名 | Comments(0)