素人が調べたもので誤りも多々在ろうかと思いますが、気のついた点はご指摘を頂き、古い資料や写真等があればご一報いただければ幸いです。


by hirosan_kimura

カテゴリ:植物( 20 )

平成21年5月15日 e0125014_10565499.jpg
西広島タイムスより

「あじな桜」命名し新名所に
 阿品二丁目住民有志が整備

 廿日市市阿品二丁目の調整池そばにあるシダレザクラを名所にしようと地域住民有志が整備を進めている。5日には、命名した「あじな桜」と記した柱を樹木のそばに設置。「阿品の、サクラの新名所として盛り上げていきたい」と張り切っている。

 サクラは40年ほど前、現在阿品台団地になっている場所にあった地蔵を、団地造成に伴って移動させた際に記念植樹した。樹高・枝の広がりはともに15㍍ほどで「樹齢の割には立派な木」と有志の一人、〇〇〇〇さん(66)は木を見上げる。

 肥料をやるなど世話を続け、毎年春先にはきれいな花を咲かせる。近年は地元のみならず、口コミで地域外からの見物客も増えているそうだ。「名所とうたうからには名称が必要」と、呼び名を「あじな桜」に決めた。

 今後は木の下に、クローバーを敷き詰める予定という。「来春にはまた見事なサクラの下で花見をしたい」と〇〇さんらは胸を弾ませている。

 同所への道は離合が難しく、道の突き当たりにあるため、旋回もも難しい。JR阿品駅から徒歩10分程度。

今日の「あじな桜」
e0125014_11214581.jpg 本日午前10時頃の「あじな桜」は八分~九分咲き程度で、この土日が見頃であろう。ただし枝枯れが年々広がっているのは惜しい。寄生虫でも着いているのかも分からない。以前は垂れ下がった枝全体に花が満開であったが、現在では枯れた枝がたくさん垂れ下がっている。

 移転された「教え地蔵」はJR阿品駅裏のふじタウンから下る道の脇に安置されている。
by hirosan_kimura | 2015-03-27 11:31 | 植物 | Comments(0)
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 山の斜面などに苔が長く延びたような特徴のある植物を見掛けることがある。苔のように見えるがシダの一種らしい。正式な名前は「日陰蔓(ひかげのかずら)」と言うが、日陰より比較的日当たりの良い場所に生えているようだ。

 古老の話によると「狐はこれを頭に乗せて花嫁さんに化けるそうな」との言い伝えがある。子どもの頃には正式名称が分からず「狐の襟巻」などと呼んでいたような記憶がある。

 何故、狐と結び付けられるのかは分からないが、この植物は切り取って日数が経っても形が損なわれたり緑色が退色しないため、古来より生命力の象徴とされ神事に使われていたそうである。このように不思議な植物なので狐に結び付けられたのであろう。

e0125014_661325.jpg この植物は形状から女の子は髪飾りや王冠のようにして遊ぶこともあった。近年ではリースとして活用されることもあるらしい。またこの胞子は「石松子」と言われ丸薬の衣や、傷口に塗って血止めとして利用されていた。

 
 この植物の呼び名は各地で異なり、「狐の襷(たすき)」「天狗の襷」「山の神様のふんどし」「狐の首巻」「猿の襷」「ウサギの寝床」「神だすき」などの呼称がある。遠く離れた地域でも狐に結び付けているのは不思議でもあり面白い。調べればまだまだ面白い呼び名があるかも知れない。

 この植物は阿品でも見る事が出来る。そこらじゅうに生えている訳ではないが、少し探せば簡単に見つける事が出来る。

 「ヒカゲノカズラ」と良く似た植物で「ヒゲノカズラ」があり、「マンネンスギ」「ビロードスギ」「マンネングサ」があり混同されることがある。
by hirosan_kimura | 2015-03-14 06:26 | 植物 | Comments(0)

№630 国道沿いの桜

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 阿品では今が桜が満開で身頃である。そろそろ花びらの散り始めたものも見受けられる。

 沖島橋下りの左側の国道すぐ傍の左側法面に桜があり花が咲き誇っている。巨木とは言えないが見ごたえのある桜である。すぐ脇を走る自動車が排気ガスを撒き散らし、バイパス高架が上を通り条件の良い場所とは言えないが枝全体に花びらが広がっている。

e0125014_11441632.jpg この桜は小学校時代の通学時にも綺麗な花が咲いているのを見た記憶があるので、植えられてかなり年数が経っている筈でである。当時でもかなり大きな樹木であったような記憶がある。

 誰が何時植えたものか分からないが、この附近の新国道が開通したのが昭和6年であるがこの桜がその当時植えられたものなら80年以上の樹齢となる。

 木の根元を見るとかなり太く植えられて相当年数経過しているように見受けられる。

 昨日は廿日市の桜の名所「住吉土手」に花見にいったが、殆ど満開で見頃であった。しかし桜の木を良く観察してみると花の付いていない枝も相当見受けられ、枯れ枝もたくさん見られここの桜は相当弱っているようである。

 また最近有名になった「阿品桜」も満開は過ぎたが、花の付かない枝や枯れた枝が目立ち、桜の木が相当弱っているようで数年前より随分見劣りするようになった。

 これらの桜よりずっと前に植えられ、自動車の排気ガスに晒されている沖島橋麓の桜が元気良く枝一面に花を咲かすのが不思議な気がする。
by hirosan_kimura | 2014-04-02 13:20 | 植物 | Comments(0)

№581 枯木の芸術

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 阿品三丁目鼓ケ浜集会所の脇に植えられていたマロニエが今年になって急に枯れてしまった。毎年綺麗な花を咲かせていたが、根元を見ると穴が何個か空いており、何かの虫が木の中に入り込んだため枯れてしまったのだろう。

 この木はギリシャ周辺が原産地でヨーロッパでは珍しくもないらしいが、近辺では見かけることは少ない。別名「セイヨウトチノキ」とも言われ、栃に似た実がなるが有毒で食べられないそうである。
 集会所のマロニエは高さ3m足らずであるが成長すると30mを越える巨木になるらしい。

 枯れたマロニエは切り倒されるのかと思ったら、近所の人が枯れた小さな枝を切り払い着色しておられる。絵心の有る人が着色されたのであろうがカラフルな芸術品である。

 枯木であるのでいつまで持つか分からないが、当分の間ここを通りかかる人の目を楽しますであろう。

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by hirosan_kimura | 2013-10-30 05:59 | 植物 | Comments(2)

№535 百花繚乱

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 吉和に行った帰り道「阿品公園」に寄り道してみた。天候も良く桜も満開で、たくさんの人たちが桜を楽しんでいた。
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 グランドでは子どもたちが野球に熱中している。
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 やまつつじも咲き誇っている。
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 あしびも満開。
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 桜越しに見る阿品台・阿品の家並み。
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 宮島の遠望。遠くて分からないが、宮島も桜が見ごろでたくさんの観光客が訪れているだろう。
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 遊歩道沿いにも、様々な花が咲き誇っている。
by hirosan_kimura | 2013-03-30 15:34 | 植物 | Comments(0)

№531 春、間近か

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 少し前までは朝晩、寒い寒いと言っていたが今では嘘のように暖かい日が続き、すっかり春らしくなってきた。

 満開になると沢山の人が見物に来られる「阿品桜」も蕾が膨らんでいる。上の写真で見るとかなり咲いているように見えるが四分咲きくらいではなかろうか。この日曜日くらいには見頃となるだろう。

e0125014_16174550.jpg 「阿品桜」はまだ蕾が大半であるが、隣に植えられている桜の枝の中には開ききった花びらもたくさん咲いている。





e0125014_16183764.jpg 近くの川の土手では土筆が生長している。





e0125014_16185427.jpg 付近の「タラ」の芽も膨らんでいる。





e0125014_16191419.jpg 移転前の崖下の「旧岩鏡神社」跡の椿も満開となっている。






e0125014_16193436.jpg 名前は分からない樹木であるが、近づいてみると綺麗な小さな花が咲いている。




e0125014_16244239.jpg この木も名前がわからないが、趣のある小さな花を咲かせている。




e0125014_16231995.jpg 梅は満開で見頃を過ぎている。





e0125014_16233811.jpg 付近に沢山見られる「山つつじ」の花芽はまだ堅い。
by hirosan_kimura | 2013-03-19 10:15 | 植物 | Comments(0)
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 今から57年前の小学生5年生が阿品の海岸の海草を集めたもので、名前も不正確・不明なものも多いので標本としての価値はないであろう。

 今の小学生でこのようなことに興味ある子どもがいて、阿品の海岸の海草を研究をしてみれば面白いのでなかろうか。
by hirosan_kimura | 2012-04-30 14:25 | 植物 | Comments(0)
e0125014_1620184.jpg みどり糸すじのり





e0125014_16205074.jpg もさやなぎ





e0125014_16211844.jpg わたのり





e0125014_16215384.jpg 糸あおのり





e0125014_16222110.jpg 糸ほんだわら







e0125014_1624381.jpg 糸白も






e0125014_16433686.jpg 赤えだわかれ





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e0125014_16284740.jpg 不明
by hirosan_kimura | 2012-04-29 07:26 | 植物 | Comments(0)
 小学校5年生の夏休みの宿題で、家の前付近で採集した海草を押花にした物が出てきた。小学生の作品なので正式な標本の作り方も分からず、海草を真水で洗い新聞紙にでも挟んで乾燥させただけのものである。

 もう少し丁寧に広げて乾燥させれば良いものを適当に標本にしたので、糸のように細いものは丸まってこれが本当に海草であったのか分からないようなものもある。

 その後の保管も適当なもので元の色が脱色したようなものもある。しかし57年も前の作品が良くのこっていたものと感心する。

 全部で44種類あるが本気で探せばまだまだ他の種類もあったかも分からない。今のような立派な海草図鑑がある訳でもなく、大半の物は名前が不明となっている。名前が記録してあるものでも大人たちが適当に呼称していたものもあろうし、正式な名前でないものもあるであろう。

e0125014_15432897.jpg うみとらのお





e0125014_154411100.jpg おおあさ





e0125014_15444225.jpg おおほんだわら




e0125014_1545369.jpg おごのり
 この海草は良く食べていて、子どもの頃には「おかず」にするのでチョット採って来て欲しいと、親から頼まれることがあった。堤防の下の方で採れていた。



e0125014_15452540.jpg かきじまこんぶ




e0125014_15454666.jpg てんぐさ
 この海草は今でも良く見られ、三丁目の海岸で採っている人を見かけることがある。



e0125014_1546988.jpg ひとまつ




e0125014_15464325.jpg ひらあおのり




e0125014_15471584.jpg べにすじのり





e0125014_154744100.jpg ぼううみいちご
 海草でなく、軟体動物ではないか疑わしい。


e0125014_1548628.jpg ほんだわら




e0125014_15484456.jpg またぼう
by hirosan_kimura | 2012-04-28 16:18 | 植物 | Comments(0)
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 昨日は廿日市の「桜祭り」が行われたが桜の満開には程遠く、つぼみの中でのお祭りだったらしいが新聞報道によると五万数千人の人出があったらしい。

 「阿品桜」については以前紹介したが、愛犬の散歩ついでに行ってみると予測した以上の見ごたえがあった。どこで聞きつけて来られるのかは分からないが、近年この桜は結構有名になり思わぬ地域からも見に来られる人も見受けられるようになった。

 写真の撮影に来た人の話によると、この桜は近辺では割りと早く咲く桜であるらしいが、桜の種類によるものか地形状廻りを山に囲まれ風が当たらず日当たりが良いせいかも分からない。

e0125014_20535155.jpg 離れて見ると満開に近いようで見ごたえがあるが、近寄ってみると蕾も多く六分か七分咲き程度かも分からない。

 明日は雨らしいが、この陽気では今週一杯くらいが見ごたえかも分からない。JR阿品駅から歩いても10分程度で行ける場所なので、桜に興味のある人は早めに観桜に行かれてはどうであろうか。

e0125014_20551414.jpg 周りは住宅地に囲まれているが、この近辺は僅かではあるが古き良き時代の阿品の雰囲気が残っている。沢山は無いが「馬酔木」の花の満開を見ることもできる。
by hirosan_kimura | 2012-04-02 21:19 | 植物 | Comments(2)