① 計画どおりマンションが建設されても、既存の施設で対応ができるが 建設年次が未定であるので、今後業者との協議をしていく中で、具体的な対応を考えていきたい。
② 公共下水道の事業認可区域外であることや、現在の幹線整備の状況からも当分の間、公共下水道への接続は困難である。
事業として行なう場合は、開発区域内に事業者が汚水処理施設を設置し、公共下水道に接続するまで維持管理を行なうこととなる。
③ ヒロシマナタリーの平成6年の推定観光消費額は8億3,000万円と思っている。
従業員数は通常約20人と夏のシーズンにはアルバイトが100人から120人となっている。
飲食関係のテナントも5軒あり、その従業員数が通常10名から15名、シーズンには50名から70名程度ある。
本市の観光消費額9億5,600万円のうち、ナタリーが8億3,000万円であるから、非常に減少・減額となる。雇用面からも220名ぐらいの雇用関係の問題が起きてくる。