素人が調べたもので誤りも多々在ろうかと思いますが、気のついた点はご指摘を頂き、古い資料や写真等があればご一報いただければ幸いです。


by hirosan_kimura

№765 凪彩の街(なぎさのまち)

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 県病院跡地の開発地は、着工してからも随分と工期を要していた。地元では住宅用地から国道に出る道が狭すぎる。国道に信号機が付かないので許可が下りないのだろうなど勝手なことを言っていた。
 その内、国道脇に好評分譲中の看板が立てられた。60区画もの住宅地の販売なので新聞チラシ等で大々的な宣伝が始まるのかと思っていたがそれも無かった。
 この地は広島電鉄停留所まで歩いて数分。JR阿品駅も徒歩圏内。少し歩けば大型商業施設もある。幼稚園・保育園・小中高校も近い。看護科ではあるが大学もある。前面に広島湾を望み気候温暖で近年住宅地として人気の場所である。阿品の他地域でも田畑が潰されあちこちに住宅が建てられているので、この地の宅地が住宅で埋め尽くされるのも程なくであろう。
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 その内、ぽつりぽつりと住宅が立て始められた。全体像を俯瞰できる場所は無いかと付近の高台に登ってみたが、木々が生い茂り中々適地が見つからなかったが、それでもほぼ全体を見渡すことが出来た。
 華々しい販売宣伝もなく住宅が建つのかと思っていたが、通りかかる度に新しいい住宅着工の準備がされている。総区画60区画であるが、ほぼ完成しているのが5戸。内2戸はすでに入居しておられる。建築中は4戸であるがこれも間もなく完成するであろう。基礎のコンクリートが打ってあるものが4戸。建物の位置を決める為、敷地に縄が張ってあるものが2戸ある。
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 この住宅地がある「鰆浜」地区はこの地以外に新しい住宅だ沢山建てられているが、高齢化が進み依然と比較すると活気が見られないような気がする。
 60区画全てに新しい入居者が入り、子どもたちの歓声が絶えない活気ある「鰆浜部落」になることが待ち遠しい。


by hirosan_kimura | 2018-10-30 11:58 | Comments(0)