素人が調べたもので誤りも多々在ろうかと思いますが、気のついた点はご指摘を頂き、古い資料や写真等があればご一報いただければ幸いです。


by hirosan_kimura

№727 下水道工事の今

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先月家のすぐ傍の広電沿いの三差路に、金属の大きな筒が二本運ばれてきた。この筒は道路に埋められ下水道本管埋設工事の中継点になるらしい。
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これだけの筒を縦に二本重ねて埋設するのは大変と思っていたが、手作業で無く機械で行うので見る見る内に捗って行った。

 掘削地点の道路上にこの筒を置き、筒の中のアスファルトや土砂をパワーシャベルで掻き出すと筒が少しづつ沈んでいく。一本分が沈むとその上に二本目の筒を重ねて削減すると、あっけないほど簡単に道路に縦穴が掘られていった。
e0125014_10365313.jpg 穴は径2.5m位、深さは4m位もあろうか。この水が抜かれ浸水しないように作業が終わると、いよいよ陸橋近くの近くから下水道本管がこの地まで貫通する工事が行われるのであろう。
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 ところが三差路の竪穴工事が終了して暫くしてすぐそばで又道路を掘り起こす工事が始まった。地中を推進してきた本管工事が、途中の岩石に遮られて前に進めなくなり、道路を掘り起こして岩石を取り除く工事らしい。三丁目は海を埋め立てて造成された地区の為、このような岩石が地中にある訳はないが、恐らく埋め立て工事中の不用な岩石を廃棄したものが残されていたものであろう。

 地中に予測の出来ない不用物が見つかり工事のやり直しは止むえないとしても、この工事による騒音と振動は凄まじいものであった。この工事中の何日間は家の中にいても大きな音が聞こえ、振動で家が揺らぐくらいであった。他の工法は無いのかと思いながらも、公共工事でもあり我慢のの日々であった。
e0125014_1038493.jpg 地区内の下水道工事に先駆けバス回転場を利用して作業場が建設された。仮設建物であるのに何故こんなに立派な建物が必要なのかと誰もが感じたが、作業中の騒音が外に漏れて附近住宅に迷惑が掛からないよう防音対策のためこのような建物が必要との説明であった。そこまで配慮されているなら、今回の工事ももう少し他の工法等工夫できなかったのかと思う。
e0125014_10382798.jpg この立派な仮設建物も役目を終わったのか今では撤去されている。
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 下水道工事も一段落したのか工事も一休みである。この縦抗からさらに西側・沖側に分岐され下水道管が延長されるのであろうが、公共下水道工事には膨大な経費と期間を要するものである。

 すぐ近くまで下水道管が敷設されながら、我が家の個別浄可化槽が撤廃され公共下水道に接続されるのは当分先のようである。
by hirosan_kimura | 2015-11-27 10:41 | Comments(0)