№186 思い出の「ナタリー号」
2009年 07月 30日

昭和49年4月23日に阿品三丁目に開園した、遊園地「広島ナタリー」のプールに帆船「ナタリー号」が係留してあった。
この船はエンジン付き帆船としては世界でも稀な大きさで、527㌧・全長177フィート・全幅27フィートの大きさであった。
帆船は,はるばる廿日市に運ばれ、遊園地のシンボルとなった。
船の中には誰でも入ることができたが、かつて大富豪の人達が地中海で洋上社交場として利用したものであり、その豪華さに圧倒されたものである。
平成8年3月31日に遊園地が閉園されたが、惜しいことにこの船は解体された。
この船の部品の一部を利用したモミュメントが、マリナストリートで見ることが出来る。





by hirosan_kimura | 2009-07-30 04:02 | 娯楽 | Comments(4)

ナポリ~シチリア~マルタ(ここで大修理をしました)~リスボン~ケープタウン経由で日本に。
ブリッジの海図には、ウオーカー船長、ピター航海士、私のサインが有ったはずです。
中野宏一郎。

東京 目黒区議会議員 おのせ康裕