素人が調べたもので誤りも多々在ろうかと思いますが、気のついた点はご指摘を頂き、古い資料や写真等があればご一報いただければ幸いです。


by hirosan_kimura

カテゴリ:釣り( 3 )

№632 遊魚船の係留

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 阿品附近の海岸では魚を釣る人が多く見受けられるが、海岸から釣りをする人たちは小型の自家用船を所有するのが夢らしい。

 自家用の小型船を持っている人は、お上がり場附近・鼓ケ浜海岸・阿品川河口に船を係留している人があるが、海での係留は自由なのかどうか分からないが、河口への係留は河川法で厳しく規制されているらしい。

 いずれも違法に係留されているのか黙認されているのかは分からないが、管理が充分されていないのも結構見受けられる。

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 阿品川河口にも数は少ないが係留された船が見受けられた。船が石垣に当って壊れないよう発泡スチロールが岸に結びつけられているが景観上誠に見苦しい。岸から船に乗るために手作りの階段等が設けられているものもあるがこれらは違法なものであろう。

 またこれらは岸や船に擦り付けられて砕かれ海を汚染してしまう。廃船は処理もされずに放置され朽ち果てて景観を損ね川の漂流物が引っ掛かったり、川の流れを邪魔したりする場合もある。

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 人目に付く河口に朽ち果てた廃船が横たわっているのを見るたびに、無責任な船の所有者がなんとかすれば良いのにと思っていたが、先日レッカー車が来てこれらの廃船を引揚げて処分していた。

 恐らく船の所有者が経費を負担したのでなく、県か市が公費を使って処分したのであろうが、廃船の放置した人の無責任さに呆れるばかりである。

 阿品川河口の廃船は処分され、それ以降小型船の係留は見受けられないが、相変わらず発泡スチロールなどの残骸がありこの附近を通るたびに見苦しく思うばかりである。

 釣りを楽しむ人たちの大半はマナーを守っているのだろうが、相変わらず堤防の上にゴミを放置したり、釣り針の付いたままの釣り糸を捨ててままにする人も結構ある。余った餌や持ち帰らない小魚を投げ捨て悪臭を放ったり、自家用船の管理が杜撰だったり呆れるばかりである。
by hirosan_kimura | 2014-04-05 11:09 | 釣り | Comments(0)
 今から50~60年位前、阿品の子ども達は遊びといえば魚釣りをよくしていた。今と違い海もとてもきれいで簡単な釣り道具でも堤防のうえから、ぎざみ・きす・こち・メバルなどが面白いほど釣れていた。

 小さいながらもカレイ・チヌ・鯛なども釣れることもあった。釣った魚は家に持って帰り夕食のおかずなどにしていた。

 魚は煮魚が主であったが、焼いたり・酢漬け・から揚げなど簡単な調理が大半であった。

 釣れた魚でも阿品では余り食べる習慣も無くその場で捨ててしまう魚もあったが、このような魚でも他の地方では珍味として食べることもあるが、不思議でならない。

e0125014_14554722.jpgわち
 「わち」は正式な名前はサッパというが沖合いで釣っているとたまに釣れることがあった。小骨も多く阿品ではあまり食べる習慣もなく、釣れても雑魚の扱いでその場に捨てることの方が多かった。

 ところが岡山地方では余りにも美味しく食が進み、途中でご飯が無くなり隣の家にご飯を借りに行くこともあるので「ままかり」と呼ぶくらい人気があるらしい。

 この魚を食べることも無かったが、地方によっては焼き魚や酢漬けにしたり「ばらずし」の中に身をほぐしていれて食べられている。

 近辺では雑魚として捨てられたりすることの方が多い魚が、岡山では郷土色として名物料理となっているのは不思議である。

e0125014_14385420.jpgしんぎん
 しんぎんは正式名称は「ひいらぎ」と言うが、魚釣りをしていると良く釣れることがあった。この魚は銀色で平べったく、ぬるぬるし小骨も多くとげもある。この魚も食べることは少なくその場で捨てることの方が多かった。

 この魚は釣れても迷惑がられることの方が多く、殆どの地方でも食べる習慣は無く静岡では猫も食べないので「猫またぎ」などと呼ばれている。

 何故か大阪・島根・福岡などでは食用として高く評価されている。特に大阪の南地方では好んで刺身として食べられているそうである。塩焼き・から揚げ・煮つけにすると美味しいそうである。

e0125014_14392565.jpgトラハゼ
 釣りをしていると「とらはぜ」が釣れることがあった。この魚は見た目も悪くゴリの仲間のようで釣れても嬉しくなかった。家に持って帰って煮つけで食べたことがあるが、先入観もあり余り美味しいとは思わなかった。

 揚げ物・煮物にして食べると美味しくよそでは珍品として扱う地方もあるそうである。竹原の方では旬で身の入った「とらはぜ」は「胴丸(とうまる)」と呼び珍重されているらしい。

e0125014_1440938.jpgからこぎ
 「からこぎ」はおこぜの一種で背びれ・胸びれなどのとげから毒を出し、おこぜに刺されると大の大人でも狂うほど痛いらしい。

 釣りをしているとたまに釣れることがあるが、子どもがおこぜを釣ったときは大騒ぎになり刺されないようにあわてて叩き殺し捨てていた。

 しかしこの魚は刺身やから揚げにするととても美味しいらしいが、毒に刺されるのが恐ろしいのでもって帰ることは先ず無かった。
by hirosan_kimura | 2014-02-07 15:40 | 釣り | Comments(0)
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 自宅から数分沖に海岸がある。正面には日本三景の安芸の宮島。左には能美島・江田島・広島市と続き素晴らしい景色が続く。

 安芸の小富士と言われる似の島、兵学校の生徒が訓練で登る古鷹山も望め、生まれ育って毎日見ている風景であるが飽きることは無い。

 この海岸によく釣り客が来ている。そぐ傍の道路は車が自由に停車できる。トイレは近くの公園で利用できる。歩いて行ける場所に大型スーパーがあり、飲物や弁当を買うことが出来る。おまけに前面は素晴らしい風景。

 余り大物は釣れないようであるが、釣りをする人には人気スポットらしい。今はサヨリやコノシロが釣れる程度で多くの釣り客はいないが、小鰯や太刀魚などが釣れる時期には多くの釣り客が訪れる。

 お金を余り使わず長時間楽しめる魚釣りは、誰でも気軽に楽しめるレジャーであり結構なことであるが、一部マナーの悪い釣り客には困ったものである。

 弁当がらや飲物の容器を放置したり、余った餌を堤防に捨てて帰る。釣れた雑魚を放置、切れた釣り糸などを投げ捨てる人も有る。

 愛犬が居た頃この堤防を良く散歩していたが、投げ捨てられた小さなフグを食べてひどく苦しんだこともあった。

 打ち捨てられた釣り糸にからみ、残った針が足や舌にくい込み暴れれば暴れるほど絡みつき、動物病院に連れて行き処置してもらったこともあった。

 散歩する犬に危険なばかりでなく、小さな子ども達にも危険なことである。釣り客はマナーを守って欲しいものである。

 多くの釣り客が来てゴミなどを捨てて帰っても、この海岸がゴミで溢れることは無い。この海岸を散歩する人達がビニール袋をを持ち歩き、ゴミを拾らいながら散歩している人が何人もあるからである。

 この人達が散歩するのは早朝か夕方。マナーの悪い釣り客の目に止まることは無い。
by hirosan_kimura | 2009-08-29 09:01 | 釣り | Comments(0)