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by hirosan_kimura

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 12日は町内会の老人クラブ「鼓ケ浜長寿会」の新年互例会が、地域の集会所で12時より行われた。

 会長の挨拶に続き全員で「年の始め例とて」を斉唱、会員によるコーラス・太極拳の披露・福引・カラオケ等で盛り上がり予定時間をかなりオーバーして盛況の内に終了した。

 参加された会員には喜んでいただき役員は一安心であるが、計画・買い物・会場の設営・当日の運営等に追われたが、特に女性役員は事前に必要な物の購入、当日はお酒やお茶の用意や接待で大変であったろう。

 ちなみに当日の参加者は、会員数98名中46人で参加率46.9㌫であった。参加率が少ないような気もするが、23年度中は全員を対象に案内を出した行事全体では28.7㌫の参加率となっている。

 また会費を納めながら一年間に一回も行事に参加されなかった会員は35.8㌫もある。中には体調が悪かったり一時的に施設に入所しておられる方が有るかもしれないが、少し多過ぎる気がしないでもない。他の老人クラブの参加率はどうなのであろうか。

 現在、廿日市市全体では131の老人クラブがあり、7,181人の高齢者が老人クラブに加入しておられる。全国的にみても同様であるが、会員数は減少の一途をたどっており中には老人クラブそのものが解散しているらしい。

 昨年4月1日現在の統計によると、市全体で60歳以上の老人クラブ加入率は18.1㌫となっている。加入率の高いのは宮島地区であるがそれでも加入率44.2㌫。一番加入率の低い廿日市地区では僅か13.6㌫しか加入しておられない。

 高齢者は急激に増加し続けているが、老人クラブ加入者は減り続けるばかりである。老人クラブが衰退しているのはお世話をする人が少なくなったからだと言われているが、原因はそれだけでは無いであろう。

 老人クラブはこのまま衰退し続け、かつて盛んに活躍していた青年団・婦人会などと同様に消滅するのであろうか。
by hirosan_kimura | 2013-01-15 10:54 | 団体 | Comments(0)