素人が調べたもので誤りも多々在ろうかと思いますが、気のついた点はご指摘を頂き、古い資料や写真等があればご一報いただければ幸いです。


by hirosan_kimura

№745 田植えの準備

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 今、阿品では冬の間放置されていた田んぼがが耕され、田植えの準備の真っ最中である。かつては部落の沖から奥までさえぎる建物もなく、JR線路付近から最深部ま見通すことが出来ていたが、今では住宅の間に田んぼが散在しているような状態である。

 上の写真の場所でもすぐ近くにまで住宅が迫り、田んぼは建物に囲まれたような状況である。

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 この場所は一昨年まで稲作の行われていた田んぼであったが、高い擁壁が立てられ盛り土がされ、今では住宅の建築の真っ最中である。

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 住宅地は正面に見えるすぐそばの田んぼまで迫り、高い擁壁に囲まれ田んぼは窮屈そうである。

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 向かい側の田んぼも田植えの準備が行われているが、すぐ左側の田んぼが埋め立てられ住宅用地になっている。一昨年までは隣の田んぼも稲作が行われていたが、用地境にはあまり高くない擁壁で区切られている。

 左端に耕運機が見えるが、作業の途中で人が離れているのでなく、よく見ると耕運機が泥土の中にはまりこんでいる。

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 人の話によるとこれほど埋まり込むと重機などで吊り出さないと無理らしい。

 昨年はこれほど埋まり込むことはなかったが、隣の田んぼとの間にコンクリートなどで擁壁ができると、田んぼの地中の水の流れが変わるのか、土中の水はけが悪くなるのかは分からないが、泥土で田んぼでの作業が難しくなるとのことである。

 長年支障なく農作業が出来た田んぼも、周囲の環境の変化により思わぬところに支障が生じることを知った。
by hirosan_kimura | 2016-05-29 14:21 | 農業 | Comments(0)