素人が調べたもので誤りも多々在ろうかと思いますが、気のついた点はご指摘を頂き、古い資料や写真等があればご一報いただければ幸いです。


by hirosan_kimura

№467 鰆浜の子ども

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 先日鰆浜の人と話していたら、子どもが少なすぎて子ども会も結成出来ない。幼稚園に行っている子どもを入れてもまだ足らないと言う話が出た。

鰆浜町内会のみの人口等は分からないが、阿品一丁目では世帯数300弱、人口は700人強くらいあるのではなかろうか。これだけの人口でありながら、子ども会の結成も困難なくらい子どもの数が少ないとは驚きである。

 昭和27年4月当時の鰆浜は世帯数39、人口は190名であった。これでも子どもの数は結構あり小規模ながら子供会もあった。当時の部落のみの小学生は24名いた。今と比較して3分の1以下の人口であったがこれだけの子どもがいた。

 現在部落では軒並み高齢者の家庭ばかりになったと言うことであるが、当時は65歳以上の高齢者は8人で高齢化率は4・2㌫であった。現在ではどのくらいの高齢化率になっているのであろう。

 小さかった頃には右を向いてもお年寄り、左を向いてもお年寄りがたくさんおられると思っていたが、子どもから見て40代・50代の人たちでもお年寄りに見えていたのであろう。

 当時は40代の人が19名、50代が17名、60代は11名、70歳以上は5名のみで最高齢者は76歳であった。今では70代・80代の人もたくさんおられる。

 上の写真は昭和31年8月1日に今は亡き吉田繁満先生が撮影されたものである。国道脇の空き地で行っていた、ラジオ体操の際に写して貰ったものである。

 一人一人の顔を見て懐かしく思い出すが、小さな子どもも高齢者の仲間入りする者ばかりである。
by hirosan_kimura | 2012-06-08 16:46 | 鰆浜 | Comments(0)