阿品陸橋の国道とJR線路の中間に陸橋に上り下りするための階段が付けられている。公民館等に行く際に良く利用する階段である。
この階段を利用する際にいつも気になることがある。階段の中間の踊り場の高さが、JR架線とほぼ同じ目線くらいで、乗り出して手を伸ばせば架線に届きそうである。
わざわざ架線を触る人も無いであろうが、この架線には高圧の電流が流れているのであろう。
テレビなどで、電線の下で凧揚げをしたり釣竿で魚を釣ったりするのは危険なので止めましょうと言っているが、この場所は子どもでも短い棒があれば高圧線にすぐ届く。
この場所のすぐ上は通学路になっている。事故でも無ければ良いがと思う場所である。